牛乳工場へ②

元気な「滋賀の農業」広め隊

2013年01月24日 13:45

続き・・・

牛乳の処理工場の見学の後は、牛乳のアレコレや
学校給食についてお話を聞きました。

お話をしていただいたのは

日本酪農協同㈱滋賀工場 工場長 松村 信一郎さん


滋賀県牛乳事業協同組合 専務理事 稲岡 重幸さん

牛乳って厳しい管理基準を守られているんですね。
衛生管理の厳しい基準である”HACCP”の認証も受けています。
安心、安全を守っていただいているんですね


牛乳パックに記載されている内容は法律で記載内容が定められていて、
公正取引委員会で厳しくチェックされているんだそうです

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学校給食用の牛乳は、
県内の牧場で取れた生乳を県内9箇所で熱殺菌処理されて、
県内の小学校と中学校(一部)に届けられているとのこと。
県内産の牛乳を飲んでもらうねらいは
 新鮮なものを飲んでもらいたい
 県内畜産業の発展のため
 地産地消の推進

なんだそうです
この他、牛乳パックのリサイクル活動や、牛乳の普及啓発活動等の取り組みもされて
います
詳しくは、来週の番組を聴いて下さいね

OAは1月29日(火)12:50~13:00
ぜひ、聴いて下さいね~


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