近江米新品種 みずかがみの成長日記スタート
おはようございます渡辺です
3月まで、おにぎりにぎり隊がPRしていた
近江米新品種 みずかがみ
この
秋からの本格販売に向け、
5月頃からいよいよみずかがみも田植が始まります!
そこで、この番組でも
みずかがみをより身近に感じて頂くため、
またお米がどうやって出来るのかをお届けするため、
滋賀県農業技術振興センターのご協力を得て、
成長記録をこのブログで定期的にお届けすることになりました~
こちらもどうぞお楽しみに
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みずかがみ について
近年、温暖化の影響を受けて、2003年から
滋賀県農業技術振興センターが新品種の研究をスタート。
「ヒノヒカリ」と「ひとめぼれ」にそれぞれ由来する2品種を交配で、
外気より約2度高くした温室での栽培試験などを繰り返され、
暑さに強く、稲の背丈が低くて倒れにくい品種を
約10年かけて研究開発されました。
名称の「みずかがみ」は公募された中から
豊かな琵琶湖の水を連想させる「みずかがみ」と決定されました。
キャッチフレーズは
「ゆたかな水に かがやく実り」
【品質の特徴】
・炊飯後、時間が経っても「粘り」があるおいしいお米。
・ご飯の炊きあがりが白くて、つやがある。
・米の品質が良い(夏の高温に強く、米の品質が安定している)
・米粒は、コシヒカリよりやや小粒で、厚みがある。
・収穫期は8月下旬(コシヒカリと同時期の早生品種)
みずかがみについて↓
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/nosan/shiga73gou.html
秋の新米が今からワクワク待ち遠しいですね
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