安土deマンゴー!

元気な「滋賀の農業」広め隊

2013年07月23日 13:00

こんにちは、渡辺です
今日の放送いかがでしたか?

最近、スイーツにもよくよく登場するマンゴ~
そのマンゴーが滋賀でも作られているんですっっ


場所は近江八幡市安土の内野地区。
お話を伺ったのは

(農)内野営農組合法人 代表理事 仙波 謙三さん

マンゴーの品種って主なものだけでも80種類もあるんですよ。
その中で、内野で作られているマンゴーはアーウィンという品種。

マンゴーの生産量は、インド、中国、タイ、パキスタンですが、
日本が多く輸入されているのはメキシコ、フィリピン、タイ、台湾等。
国内の生産量をみると沖縄、宮崎、鹿児島などなど

こうやって見ると温かい地域が多いですよね

じゃあ、どうして安土でマンゴーを??と思ってしまいますが・・・

そもそも、最初からマンゴーを始めよう!とスタートした
わけではありません。

内野地区は、平成18年に集落営農をスタートされましたが、
自立する農業を目指すため、付加価値をつけることが
できる新たな収入源の農作物を探していました。

そんな時に、大学の先生や企業の方等、色んな人との
”つながり””縁”が安土にマンゴーをもたらしたわけです
実は、九州と気候が変わらないというのも決め手だったみたいですよ。

マンゴーは、3本の枝から2本の芽を出します。
さらにその2本からまた2本の枝が・・・
なので、次の年は2倍。倍倍で毎年収穫量が増えるんだそうです。
現在は、テスト栽培で168㎡、3年目の今年は550個程収穫できたそうです
しかし残念ながら、今は内野地区の住民を優先に販売しているため
ほとんど市場には出ていません

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内野のマンゴーは環境にも優しい栽培しているんですよっ
重油の使用を減らしヒートポンプを使用、
農薬は極力減らし、有機肥料による栽培など

黄色と青色の短冊みたいのは補虫シート。


そんなマンゴーは今が旬

真っ赤に鮮やかになったマンゴーは収穫時期になると
自らポロっと枝から落ちます。
なので、1個1個ネットに入っていて落ちるのを防いでいるんですね

では、最後に
仙波さんに今後の夢をお聞きしました

「夢は滋賀県全体に生産者を増やして若者が地元で働ける場をつくること、
お年寄りも生きがいとなる農業を広げること、
そして、内野で作っているマンゴーを”びわマンゴー”として
ブランド化して量産すること」


近い将来、びわマンゴーが滋賀の特産となって身近に滋賀県産
マンゴーが食べられる日が来るのを楽しみにしていますね

元気な「滋賀の農業」広め隊 来週もお楽しみに


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