喜多さんのにんじん

元気な「滋賀の農業」広め隊

2013年11月12日 16:00

今週は、エフエム滋賀に大津市内の中学生が職場体験に
来てくれてます
広め隊と一緒に取材に行きましたので、
取材した内容をブログに書いてもらいましたよ
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多賀市のにんじん畑に行ってきました


多賀にんじんの特徴
・にんじんの全体を見ると葉が実の三倍
・多賀にんじんは、特に甘い
 雪に下で育つから甘いんだそうです。
 にんじん嫌いな人でもにんじん臭がないため食べやすいんだそうです。


・多賀にんじんは化学肥料は使わずに有機肥料だけを
 使ってるので体に害がない新鮮なにんじんです。
・にんじんの葉は大きくなってしまうとかたくて食べられないが
 小さい間なら食べられるそうです。

多賀にんじんの育ち方から収穫
・種は、八月位に植えて10から15日にかけて芽が出るそうです。
・種は機械で、収穫はすべて手作業だそうです。
・出荷するのに約1ヵ月半かかるんだそうです。
 出荷できるにんじんは60%、残りの40%は捨てられるか
 地域の人たちにゆずるそうです。
 出荷できる60%のにんじんは市場へ出荷するそうです。
 

多賀にんじんの歴史
・生協さんとの取り引きが昭和60年頃から始まった。

喜多さんが育てている作物

にんじん

にんにく

ほうれんそう
・季節によって色々な美味しい野菜を育ててはります。
 最近では、チューリップにも手を出したそうです。

喜多さんの思い・願い
・収穫時はいい物が出来てますようにと言う願いで作業しているそうです。
・出荷出来ないにんじんもどうにかして使いたいと言う思いがある。
・安心・安全を思って作業に取り組まれてはります。

・挑戦することで勉強出来る
 と言うことで色々な事に挑戦されてはります。

取材を通して
・にんじんの事をよく知れた。
・喜多さんの話を聞いて喜多さんの思いや願いがよくわかった。

・にんじんのことについてすごく勉強出来たので
 また機会があったら多賀にんじんを食べてみたいなっと思いました。


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