2013年05月22日

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渡辺です
昨日は近江の伝統野菜についてご紹介しましたが
いかがでしたか？

私は、この取材をするまで、伝統野菜については
なんとなく・・程度の知識しかありませんでししたが、
ちゃんと定義があるんですね

近江の伝統野菜とは、
原産地が滋賀県内で概ね明治時代よりも以前から栽培され、
今なお受け継がれている野菜。その中で外観や味などに
特徴がある特産的な野菜のことです。

本日お話を伺ったのは、

滋賀県食のブランド推進課　徳田　寿さん


伝統野菜の中には、すでに有名で簡単に手に入るものもあれば
無名なものや特定の地域だけでしか消費されていない
もの等も沢山あるそうです

今後、私たちが気軽に食べれるようになるために
近江の伝統野菜の掘り起こし、商品化や普及に力を入れられる
そうです。期待したいですね

私は今回の取材をとおし、伝統野菜にも興味がわき、
色んな伝統野菜を食べてみたいと思いました
皆さんはどうですか？

食べ物は文化の源
伝統野菜を通して地域の歴史や風土を知ることが
できるかもしれませんね

もし、近江の伝統野菜をもっと知りたい！！と
思われたら、
滋賀のおいしいコレクション　をご覧ください。
他にも滋賀の食に関する情報満載です

では、元気な「滋賀の農業」広め隊は
また来週。お楽しみに