山芋っ since 300 years ago!!!
2013年11月11日
11月2週目、ベラボウに寒くなってきましたネ…
でもだがしかし、ケッタマシンで通勤しちょります隊員の森ちゃんです

さてさて今日のOAは愛荘地域で300年も前から生産されている伝統野菜、ヤマイモちゃんのご紹介でした~
300年前ですよ、いつですか
高校んとき歴史赤点とったんで全く分かりませんネ。氷河期くらい…
でですね、今回オジャマしたのは愛荘町でこのヤマイモを生産されている黒川利平さんの圃場
どーっすか
教科書に載ってそうな田舎のひと時ってカンジですよねww
黒川さんは特大ベテランの農家さんで50年以上前からずーっと丹精こめて伝統の味を守り続けてきていらっしゃるんですょ
ヤマイモ史の1/6は黒川さんが刻んでいることにっ すっげぇぇぇ!!!!!!
取材に伺ったのはちょうど収穫の真っ最中。お忙しい中ありがとうございます。

『秦荘の伝統野菜ヤマイモ』っていうほうがまだ馴染みがある方も多いと思いますが、愛知郡愛荘町は旧秦荘と旧愛知川町が2006年に合併してできた町で、今回のヤマイモは元々の立地的には秦荘だったみたいッスね

穫れたヤマイモちゃん。まだけっこうWILDなお姿ですが、このあと乾燥させて余分な根っこを取り払えばキレイな出荷できる状態に
黒川さんからはたくさんの話題を頂きました!さすが50年分の歴史やこだわりが満載ですっ
いくつかご紹介しますと、昔は水稲をしなければならなかった時代、ヤマイモなんてタブーで秘かに生産されていたそうです。
ここら(愛荘)は沼地だったそうでヤマイモ生産には都合のいい立地で、毎回ねばりの強い良質のヤマイモが穫れていたそうで。

沼地のなごり。水ハケが他と比べて良くなく、水分が地中に多く長く含まれるのがヤマイモには好都合
しかしそんなものがあると役所のバレると罰&大名への献上で作り手もモノ自体も無くなってしまうので、もぅホントに極秘生産だったんですって

黒川さんが就農当時、ここのヤマイモについて調べようとしたが記録が全く無い、手記にも古文書にもどこにも載ってなかったと…。

地域の代々作り続けてきた人のみぞ知る幻の伝統野菜なんですね
なんかカッコイィィィ

そんなゴキゲンなヤマイモ作りを習得し50年以上も守り続けていらっしゃる黒川さん、こだわり内容も細かく教えてくださいましたよ

種芋を圃場に植えるとき、特注の細目のスコップで1つ1つ穴を掘り、イモがまっすぐ成長できるよう良質の川砂や殺菌作用のある炭とともに植え込みます。

低負荷で育つイモ先端の丸まり加減も品質に関わってくるんだそうです。
左手の持ってらっしゃるヒョロってしたのが種イモ
ここでフシギなのがヤマイモの圃場

何にもないでしょ
上には何もでてこないんですww ホントにあるん?ってカンジですが土の中ではたくさんのヤマイモちゃんたちが育ってるんですよ
この畝に一面生えているのはなんと雑草
スズメのてっぽうというこの雑草をあえて摘まずに埋め尽くすことで、この他の有害雑草が生える余地を無くすことが出来るんですって
なるほどぉぉぉ
しかもこの雑草、ヤマイモが成長し始める6~7月には枯れて藁のように重なり畝を覆って大雨による畝の崩壊や他の雑草や害虫の被害を防いでくれる

もはやコイツは雑草ではないですよね(笑) これは長年の黒川さんの自然農法のこだわりで、周囲の農薬に頼る農家さんらから「その便利な草はどこで売ってるんや?」と聞かれるほどww 「勝手に生えてくるんや」と笑う黒川さん。
除草剤だとスズメのてっぽうも含めて無くしてしまうんで、絶えず除草し続けないといけなくなるんですね~
種イモ作りから収穫まではなんと2年もかかるんですって
なんと大変で手間がかかる作物
収穫もイモを傷つけないよう、機械ではなく1つ1つ手作業で掘りおこす。この瞬間が1番楽しいと黒川さん^^
奥様とおふたりで収穫作業するんですが、なんせ60a の圃場。全っ部手作業ですよ
ほんっとに重労働


粘土質の畝にスコップを踏み入れ、

ダメージを与えないよう気をつけながらここまで腰を曲げて手で掘り出します。

取材後もどんどん作業を進めるおふたり。

ほんと凄い仕事量ですよ…
姿が見えず、手間隙かけたヤマイモがどう育っているか見るのがすごく楽しみなんですって
いやいやそりゃそうでしょうww集大成ですもんね
オススメの食べ方はやっぱりとろろにするのが1番とのこと。摺りおろしたヤマイモは鉢が持ち上がるほど強い粘りがあり食べ応え十分
鍋に入れたり、海苔で包み炙って食べるのもおいしいそうですよ^^

愛荘の伝統野菜、黒川さんが育てたヤマイモ是非ご賞味あれ~

以上~ もりちゃんでしたっ


でもだがしかし、ケッタマシンで通勤しちょります隊員の森ちゃんです


さてさて今日のOAは愛荘地域で300年も前から生産されている伝統野菜、ヤマイモちゃんのご紹介でした~


でですね、今回オジャマしたのは愛荘町でこのヤマイモを生産されている黒川利平さんの圃場

どーっすか

黒川さんは特大ベテランの農家さんで50年以上前からずーっと丹精こめて伝統の味を守り続けてきていらっしゃるんですょ

取材に伺ったのはちょうど収穫の真っ最中。お忙しい中ありがとうございます。
『秦荘の伝統野菜ヤマイモ』っていうほうがまだ馴染みがある方も多いと思いますが、愛知郡愛荘町は旧秦荘と旧愛知川町が2006年に合併してできた町で、今回のヤマイモは元々の立地的には秦荘だったみたいッスね

穫れたヤマイモちゃん。まだけっこうWILDなお姿ですが、このあと乾燥させて余分な根っこを取り払えばキレイな出荷できる状態に

黒川さんからはたくさんの話題を頂きました!さすが50年分の歴史やこだわりが満載ですっ
いくつかご紹介しますと、昔は水稲をしなければならなかった時代、ヤマイモなんてタブーで秘かに生産されていたそうです。

ここら(愛荘)は沼地だったそうでヤマイモ生産には都合のいい立地で、毎回ねばりの強い良質のヤマイモが穫れていたそうで。
沼地のなごり。水ハケが他と比べて良くなく、水分が地中に多く長く含まれるのがヤマイモには好都合

しかしそんなものがあると役所のバレると罰&大名への献上で作り手もモノ自体も無くなってしまうので、もぅホントに極秘生産だったんですって


黒川さんが就農当時、ここのヤマイモについて調べようとしたが記録が全く無い、手記にも古文書にもどこにも載ってなかったと…。
地域の代々作り続けてきた人のみぞ知る幻の伝統野菜なんですね

なんかカッコイィィィ


そんなゴキゲンなヤマイモ作りを習得し50年以上も守り続けていらっしゃる黒川さん、こだわり内容も細かく教えてくださいましたよ

種芋を圃場に植えるとき、特注の細目のスコップで1つ1つ穴を掘り、イモがまっすぐ成長できるよう良質の川砂や殺菌作用のある炭とともに植え込みます。
低負荷で育つイモ先端の丸まり加減も品質に関わってくるんだそうです。
左手の持ってらっしゃるヒョロってしたのが種イモ

ここでフシギなのがヤマイモの圃場

何にもないでしょ

この畝に一面生えているのはなんと雑草





もはやコイツは雑草ではないですよね(笑) これは長年の黒川さんの自然農法のこだわりで、周囲の農薬に頼る農家さんらから「その便利な草はどこで売ってるんや?」と聞かれるほどww 「勝手に生えてくるんや」と笑う黒川さん。

除草剤だとスズメのてっぽうも含めて無くしてしまうんで、絶えず除草し続けないといけなくなるんですね~

種イモ作りから収穫まではなんと2年もかかるんですって


奥様とおふたりで収穫作業するんですが、なんせ60a の圃場。全っ部手作業ですよ



粘土質の畝にスコップを踏み入れ、
ダメージを与えないよう気をつけながらここまで腰を曲げて手で掘り出します。
取材後もどんどん作業を進めるおふたり。
ほんと凄い仕事量ですよ…
姿が見えず、手間隙かけたヤマイモがどう育っているか見るのがすごく楽しみなんですって

いやいやそりゃそうでしょうww集大成ですもんね

オススメの食べ方はやっぱりとろろにするのが1番とのこと。摺りおろしたヤマイモは鉢が持ち上がるほど強い粘りがあり食べ応え十分

愛荘の伝統野菜、黒川さんが育てたヤマイモ是非ご賞味あれ~


以上~ もりちゃんでしたっ



Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 13:00│Comments(1)
│野菜
この記事へのコメント
維子さん! 森ちゃん! こんにちは。
伝統野菜です・・愛荘町のヤマイモ!
丹精こめて伝統の味を守り続けています
自然農法のこだわり全部手作業で手間隙かけたヤマイモ愛情が篭っています~♪♪
守り続けて欲しいです!!
食べて見たいで~す(^0^)
伝統野菜です・・愛荘町のヤマイモ!
丹精こめて伝統の味を守り続けています
自然農法のこだわり全部手作業で手間隙かけたヤマイモ愛情が篭っています~♪♪
守り続けて欲しいです!!
食べて見たいで~す(^0^)
Posted by 東近江:ゴルフガンバリマン at 2013年11月12日 13:07