元気な「滋賀の農業」広め隊

2013年02月

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Posted by 滋賀咲くブログ at

今日のテーマは苺でした

渡辺ですkao05
今日のテーマは、でしたiconN04

太陽のめぐみをうけて、愛情たっぷりに育てられた苺は
本当に甘くてクセになりそうな美味しさですkao01
皆さんも『湖北の夢いちご』や県内各地で栽培された県内産の苺
お店で見つけましたら是非一度食べて見てくださいねiconN07

取材の内容も先週ブログに書きましたのでこちらも読んでくださいね。
love苺
苺の栽培について

あっそれと、また番組聴いたよとか、番組ブログ読んだよとか、感想をコメントして
貰えるとうれしいですkao07kao07
ではまた来週、お楽しみにicon23


美味しくて完食の図  


Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 13:15Comments(0)2号日記

滋賀県生活研究グループ協議会をご存知ですか?

1号の東井です。
滋賀県生活研究グループ協議会は、農家の女性会員が中心に、お米iconN21の消費拡大運動や食育運動、美化iconN12運動、伝統料理icon28の伝承などの活動を行っているそうです。

詳しいことを、滋賀県生活研究グループ協議会の奥村会長さんに聞いてきました。
この模様は、2月11日(月)12時50分から放送します。

奥村会長さんは、大中にある直売場「愛菜館」の発起人の一人だそうで、ここに、行って取材してきました。
店内には、取れたての野菜iconN12や果物トマトで一杯でした。旬のいちごイチゴいちごも一杯でした。
この「愛菜館」は、週末になると、新鮮な野菜をもとめて、大勢の方が、訪れます。
耳より情報を一つ。
新鮮な野菜は、朝10時に、農家から届くそうです。

この看板が目印です。

「びわこだいなか愛菜館」ホームページ

  

Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 14:59Comments(0)1号日記

苺の栽培について

続き・・・
苺の栽培方法についてご紹介。


早速、田中さんのハウスの中に入らせていただくと


もちろんいちごだらけ~kao01


よくよく見ると、苺の植えてある場所が地上より高い。
これは、摘み取りの際に腰をかがめるのが大変kao03なので、
改良された栽培方法。
一般に”高設栽培”と言います。

さらに、滋賀県では農業技術振興センターが独自の開発された
『少量土壌培地耕』という技術の普及促進に力を入れられていますicon14

土が少なくてすむんだそうです。

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さて、美味しい苺を作るのに一番欠かせないのは、
コレ↓↓


中にいるのは・・・

みつばちはちはちはち



みつばちがまんべんなく受粉してくれるので、


こんな綺麗な苺の形になるんだそうkao01

もし、まんべんなく受粉しなかったら・・・

こんなデコボコの苺になってしまうんだって・・・kao12
みつばちの存在が欠かせないんですねicon12

そして、寒いと苺は寝てしまうんだそうで、
適度な温かさも必要だとかicon01

もちろんもちろん、生産者の愛情や技術も重要な要素で、
生産者の皆さんは日々ご苦労されています。
詳しくは、OAでiconN04

OAは2月12日(火)12:50~13:00
ぜひ、聴いて下さいね~iconN28  


Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 19:05Comments(0)2号日記

Love苺❤

こんにちは、渡辺ですkao05
立春過ぎたら少しずつですが
温かさを感じる時が増えましたね~iconN10

今回の取材は

いちごっ~iconN04iconN04

苺はちびっ子から大人まで幅広く人気の果物ですねicon06
ご多分にもれず私も大好きですiconN36iconN36
農林水産省では、苺は、メロン等と同じで”果実的野菜”と
分類され野菜として扱うのですが・・今日は果物で。)


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苺農家さんの待つ米原市へ自動車iconN30
伊吹山がこんなに近くに見える~!kao05

本日取材させていただくのは、

湖北苺出荷協議会 会長 田中 隆三さん
11年前に脱サラして農業を始められました。

今まで、湖北地域では、農家それぞれに苺の栽培を
されていたそうですが、チームとなって湖北の苺を盛り上げて
行こうと『湖北苺出荷協議会』を平成24年の1月に発足されましたiconN32

現在、『湖北の夢いちご』と書かれた
統一パッケージにして販売されるなど徐々に活動を
活発化されていくご様子kao06


先日、大津駅前の平和堂で湖北の夢いちごが売られていました。
取材後だっただけに、とても愛着を持ちましたkao05
田中さんの思いなど、詳細につきましては番組をお聴きください音楽

OAは2月12日(火)12:50~13:00
ぜひ、聴いて下さいね~iconN28  


Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 19:00Comments(0)2号日記

今日のOAは近江茶

こんにちは、渡辺ですface01
本日のOAはお茶でしたがいかがでしたか?
滋賀県はお茶と歴史が深く、お茶の産地なんですね。

お茶お茶お茶
近江茶の歴史はそれはそれは古いんですface06
というより、日本のお茶の歴史に繋がるんですね!

日本にお茶が伝わったのは、805年(平安時代)。
伝教大師である最澄さんが唐から茶の種子を持ち帰り
今の日吉大社のあたりに撒いたのが始まりとか。
今でも日吉大社の隅にある茶園はその時のものだそうですface08

後継者不足がよく問題視されますが、滋賀県の茶業は若手の生産者に
よる新しい動きもあるそうで、
「これからが楽しみだ」と吉澤さんも目を細めておられましたkao05

また、滋賀県産茶葉100%使用した統一ブランド『琵琶湖かぶせ』の開発など
近江のお茶、ポテンシャル大ですicon14icon14


今熱い近江茶に注目っiconN04

ではでは、また来週も聴いてくださいねface02
  


Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 14:00Comments(0)2号日記
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