元気な「滋賀の農業」広め隊

2013年02月

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2月4日の放送は、多賀にんじんでした。

1号の東井です。
今日は、立春。今日は、温かいので、外は、雪icon04ではなく、雨icon03ですね。

今日の放送では、雪の積もった畑から収穫した多賀にんじんを取り上げました。

これが、多賀にんじんです。見た目は、普通のにんじんです。目印は、このパッケージ!店頭でこれを見つけて、購入してくださいね。

食べ方はいろいろですが、多賀にんじんを野菜スティックにして、エミリン隊長に食べてもらいました。
甘くて美味しいです。サラダや酒のお供やおやつにどうぞ!

P.S
番組の感想やコメント待ちしています。  

Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 16:43Comments(0)1号日記

近江のお茶が今熱い

こんにちは、渡辺ですkao05
皆さんは、毎日やっている習慣ってありますか?

私は、出社したらまず温かい緑茶を飲んで、
「よし、今日も頑張ろう!」と仕事スイッチを入れることを
ずっと続けていますお茶
気持ちを集中させるちょっとした習慣ですねkao10
だから、今回の取材も楽しみでしたkao01


そう、今回はお茶iconN04iconN04

近江のお茶の取材に、
甲賀市の(社)滋賀県茶業会議所に行ってきました。

甲賀市を走るとお茶畑がいたるところに自動車iconN30




出迎えていただいたのは、事務局長の吉澤 喜代雄さん

とっても明るく楽しい事務局長さんkao05

吉澤さん、もうお茶のことよくご存知で、近江のお茶の歴史、近江茶の産地、
近江茶の特徴などなど色々お話してくれました。


そう、滋賀県は、お茶の産地なんですよっ

滋賀県では滋賀品質として”近江牛””近江米湖魚”と共に”近江茶”も選ばれていますね。

お茶お茶お茶
滋賀県のお茶の産地で代表的なのは、甲賀市の土山朝宮
この2地域で県内の70%以上占めてますiconN04

地域によってお茶の特徴が違うんだそうです。

土山茶・・・なんといっても味が良い!
     収穫の10日から2週間前に寒冷紗(かんれいしゃ)で光を遮り、
     渋みであるタンニンを抑えて甘みを引き立たせます。

朝宮茶・・・香り日本一!この香気はどこにも真似できないとか。
     平地と山間部に高低差があり昼夜の温度差が10℃以上に。
     そのため朝霧がたちこもって良い香りのお茶ができます。

政所茶・・・今や栽培量が減り希少価値なお茶。
     在来種しか植えられていなく、山の中で育っているため山の香りがします。

このほか、マキノ町、大津、日野、木之本などで県内産のお茶が栽培されています


お茶にとっては天敵kao12
1度でも霜が降りてしまうと茶はダメになるとか。
そのために、防霜ファンを設置して予防されています。


お茶畑にこんなプロペラがいっぱい立っている風景を
見かけますが、霜を取るためのものなんですねkao06

OAは2月5日(火)12:50~13:00
ぜひ、聴いて下さいね~iconN28

  


Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 16:24Comments(0)2号日記

多賀にんじん

1号東井です。
今回は、多賀にんじんを取材してきました。

今回、お世話になった小菅さんご夫婦です。畑で、待っててくれました。

前日の雪で、畑には、雪が、10cmほど積もっていました。私たちのために、雪をのけて、収穫体験の準備をしてくれていました。

さあ、細い道を渡って、みんなで、収穫に出陣!

雪で、しおれた、人参の葉っぱは、根元から握って、さあ、引きぬくぞ!

土の付いた引きぬいた人参!

葉っぱをカットして、完了

トレイに入れて、収穫完了。これを農協に持って行きます。

小菅さんご夫婦と職場体験の中学生3名と1号・2号と集合してポーズ!

収穫後、小菅さんご夫婦にインタビューをしました。
この模様は、2月4日(月)12時50分の放送でお聞きください。
コメントもお待ちしています。  

Posted by 元気な「滋賀の農業」広め隊 at 20:17Comments(0)1号日記
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